群馬県伊勢崎市にある「弘教寺 ぐきょうじ」(最誓寺坊守の実家)での「携行本尊」携行の広がりを紹介した記事が紹介されました。
2021年12月1日 最誓寺住職 堀田了正
●「携行本尊」について
「阿弥陀さまがご一緒」をコンセプトにした名刺サイズ(縦90㍉×横55㍉×厚さ2㍉)の交付が4月から御本山(西本願寺)で始まりました。
携行本尊は、家から職場や学校などに出かける時、あるいは、入院などで自宅を離れる時、また、子どもたちが実家を離れる際などに携行してもらい、いつでもどこでも「阿弥陀さまがおご一緒」という意識を持って生活していただきたいと制定されたものです。
この度、本願寺新報11月20日号一面に、最誓寺坊守の実家である群馬県伊勢崎市にある「弘教寺 ぐきょうじ」の取り組みが紹介されました。