最誓寺くらぶ
このページでは、最誓寺有縁の人々の趣味・ 特技・日々感じたことなどを、紹介してい きます。 皆さまからの投稿をお待ちしております。 お問い合わせのページにメールフォームがあり ますので、ご利用ください。
今回は、住職の趣味「手品」の話です。
★ 最初にマスターしたのは、  定番のトランプを使った手品です。  写真上【キング&エース】
★私は8年前まで、 小学校(幼稚園兼務)・中学校に38年間勤めてきました。

 私が手品に夢中になったきっかけは、もと もと何でもチャレンジ大好きな性格であった ことと昨年来、テレビで手品をよく見る機会 があり、その不思議な魅力にとりつかれてし まったためです。マスターしたら、子どもたちに演じてみようと思 い、可愛いプードルの手品にチャレンジしました。

★次にマスターしたのが、ソルトカップという手品です。
 お盆に行っていた「子どもの集い」や「新年会」、町内の老人施設訪問の席で皆さ んにご披露したりしています。

不思議なプードル


ソルトカップ



最誓寺会館へ水彩画寄贈される!

寄贈者 鋸南町竜島在住 鈴木セツ 様

 鈴木セツさんは,縁あって最誓寺の門徒となられました。この度初めての個展を開催しました。個展を観賞した住職・坊守が,多くの作品のうち特に蓮を描いた作品に心うたれたことを耳にした鈴木セツさんが,この大作を寄贈くださいました。新築なった最誓寺会館の大広間に現在掲げられています。心から感謝申し上げます。(合掌)

※小さいころから絵を描くのが好きで,15年ほど前に,館山市の日本画の会「楽陽会」に入会し,藤原寿生先生の指導のもと,本格的に絵を始める。

地元の鋸南町では,鋸南町絵画同好会に入り,溝口七生氏の指導で,絵画の基礎となるデッサンや美術理論を勉強。描いた絵についてアドバイスを受けながら日々制作に励み,県展にも出品している。(中略)「自分が絵を続けてきた証を残したく,今回初めて個展を開きました。多くの人に見てもらうことで,これを機にこれまでの歩みを振り返り,新たな指針を見出せればと思っています」と鈴木さんは話している。※

(※ 房日新聞平成23年4月21日号から転載)